神話 mythical god 2003 8 19


 最近、日本の神話の話を聞く機会がありました。
こんな神話があるそうです。
 昔、政治が乱れ、また人々が、信仰を失った時、
それを嘆いて、天照大神という神様が、岩戸に隠れてしまいました。
すると、天が曇り、太陽が隠れてしまいました。
太陽の光が地上にとどかなくなったので、みんな、大変、困り果てたそうです。
確かに、稲穂の国と言われていますので、稲作には困りますね。
天照とは、太陽を象徴しているということです。
 また、神話にでてくる神は、怒りを表現する時に、
雨や風、地震や雷で、表現するそうです。
私がよく知っているギリシャ神話でも、似たような話があるかもしれません。